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テントと共に旅をしてみよう!

実はキャンプってとても手軽。
	テント一つあれば、大自然に囲まれ眠れるのだ。
	気の赴くままにレンタカーを走らせ、気に入った場所のキャンプ場でテントを張る。
	もっと気楽に、たくさんの人にキャンプの旅の魅力を味わってもらいたい。

”テントと共に旅をしてみよう”では、簡単テントの建て方と オーストラリア・ニュージーランド・USAの各キャンプ場の特徴について紹介した”自然に囲まれキャンプしてみよう”と、 海外でレンタカーを借りる手順と注意事項などを紹介した”レンタカーにチャレンジ”というふたつのコンテンツ をお届けします。

レンタカーにチェレンジ

世界一周の旅に出る前から、オーストラリアの西海岸、タスマニア島、ハワイ島、そしてアメリカ西海岸のグランドサークルはレンタカーで走ることを決めていた。 1番の理由は、これらの場所には公共交通機関があるものの、かなり運行頻度が低かったため。 そして何よりも自分達で運転すれば、途中で停車するのも自由だし、自分達のペースで旅を進められる。

日本で国外免許証を取っておけば、最長1年間は海外で運転できる。 国外免許証は、規定のサイズの写真と手数料、日本の運転免許証があれば通常1日で発行してもらえる。 この国外免許証、必要でなくなった時は返却義務があるので捨ててしまわないように注意したい。 旅行期間が1年以上に及ぶ人は、レンタカーを使う予定の国を最初の1年以内に訪れるように旅の計画を調整しよう。

右側ハンドルや海外ならではの交通ルールも時間と共にすぐに慣れるが、オーストラリアで私達は予期せぬトラブルに遭ってしまった。 車を借りて1時間もしないカーブで、対向車が跳ねた石がフロントガラスに直撃し、フロントガラスにヒビが入ってしまったのだ。 フロントガラスにヒビが入ることなんて、日本ではまず考えられない事態なので、運転を続けるうちにヒビがどんどん大きくなるのではないかと不安で仕方がなかった。 レンタカー会社に連絡すると修理するように、とのことで、結局フロントガラスを総入れ替えするはめになった。 この時、私達は保険をバラ掛けしていたため、全費用を負担しなければいけなかった。それでもまだ被害が小さくて済んだからよかったものの、海外では日本では考えられないようなトラブルがあるものだ。これ以降、私達は保険はフルカバーで掛けるようにしている。安心料と思えば高くはない。

実際に海外で運転してみると、とても気持ちがいい。どこまでも続くまっすぐな道、広い大地と空のコントラスト、道路を我が物顔で横断するエミュー。 日本では出合えないような壮大な風景に息を呑むこともしばしばだった。 キャンプ場には車でそのまま乗り込み、車のすぐそばにテントを張って、朝が来るとまた移動した。 車がない時は、重い荷物を持って公共交通機関で移動し、ホテルを探し、移動の旅にパッキングし直さなければいけないけど、車があるとこれらの手間が省けるので楽ちん。 スーパーで大量に食材を買っても重くないし、ドライブ中に気に入ったショップがあれば気軽に立ち寄れる。 レンタカーでの旅は、予想していた以上に快適だった。

さあ、行きたい場所が決まれば、レンタカー会社を選ぶことからスタート!

必要なものを用意する

・国外免許証(+日本の免許証の提示を求められることあり)
・クレジットカード

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レンタカー会社を選ぶ

レンタカー会社を選ぶ 空港にカウンターを出しているような大手のレンタカー会社は、やはり何かあった時の対応という点で安心。利用した航空会社とレンタカー会社が提携している場合は、搭乗券を見せるとレンタカー代金が割り引かれたり、車を借りると加入している航空会社のマイレージを貯められる場合もあるので、借りる前にどのレンタカー会社が一番メリットが高いか検討するといい。借りる日数が何日にも及び、大手のレンタカー会社よりも安い会社を探したい時は、旅行会社や宿で地元の信頼できる会社を教えてもらうといいだろう。

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レンタル期間を決める

空港到着後、空港に並んでいるレンタカー会社のカウンターで借りることもできるが、 空港で借りるとレンタカー代とは別に空港使用料を支払わなくてはならない場合が多い。 また、首都近辺は駐車場代も高い場合が多いので、到着日は市内のホテルに泊まり、2日目から車を借りるのがお勧め。 空港使用料が必要ない場合もあるので事前に確認しよう。

借りる期間は、どこを巡るかで決まってくる。1日の走行距離は充分余裕を持って計算し、借りたい日数にプラス1日くらい余裕を持った方が疲れなくていい。 どんなに運転がうまくても、疲れると事故を起こしやすい。

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車を借りる

車を借りる レンタカー会社によってはホテルと営業所の間の送迎を行っている場合もある。 そうでない場合は、自分で営業所へ出向き、手続きをする。

車種、オートマ車かマニュアル車か、借りる期間を選び、保険に入る。 全部の保険がセットになっているものに入るのがベストだが、もし一つずつ選んで入る場合は、それぞれの保険内容をよく吟味したい。 会社によっては保険の他に、借りる時にカードからいくらか引かれ、返却時に何もトラブルがなければカードに返金されるというシステムを取っている場合もあるので確認しよう。 同乗者の運転については、姓が同じであれば無料で登録できることもあるので聞いてみよう。 借りたい車に空きがあれば、その場で借りられる。 シーズン中は、車の空きがない場合もあるので、できるだけインターネット等で事前に予約しておくのがお勧め。

車を借りる準備が整ったら、使用するガソリンの種類と、満タン返しかどうかを確認。 満タン返しの場合は、最寄のガソリンスタンドを教えてもらっておくといい。 さらに、借りた時点での傷をチェックシートに記入して、疑問点があればここですべて聞いておく。 特に、保険適用外の道路は聞かないと教えてくれない場合があるので、自分が行く予定の場所で通ってはいけない道がないかどうか確認する。 日本語カーナビを付けるとかなり助かるとは思うけど、観光地のインフォメーションセンターで無料で手に入れた地図を頼りに、助手席に座った人がナビになってもいいだろう。

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海外で運転する

海外で運転する オーストラリアやニュージーランドは道路の左側を運転するので運転しやすいが、見慣れない道路標識やルールもある。 特に日本と違うのが野生動物の標識。 カンガルーやエミュー等の野生動物横断注意の標識がある場所は、本当に道路脇に屍骸がゴロゴロと横たわっている。 これらの動物は夜間に活動が活発になるため、夜間の運転は特に注意したい。 また、日本の高速道路では高速で走り続ければよいが、オーストラリアやニュージーランドのハイウェイは道路が街を突き抜けているため、街以外では時速110km程度が制限速度でも、街に入ると時速50km以下くらいまで落とさなければならない。 地元のドライバーに習って制限速度を守ろう。

さらに、日本人にとってややこしいのが「ラウンドアバウト」と呼ばれる交差点。 信号がない代わりに円を描くようにして交差点を車が出たり入ったりする。 ラウンドアバウトのルールは、先に入った者優先。 円の中に入っている車があれば、道を譲るというのがルール。 また、オーストラリア、ニュージーランドの場合、左折に関する特別な指示がない限り、信号が赤でも車が来ていなければ左折してもよい。 それを知らない日本人ドライバーは赤信号を律儀に待っているため、後ろの車がイライラしている事もある。 アメリカの場合、右折で同様となる。 アメリカでの運転は左ハンドルなので最初戸惑うが、「右、左、右」ではなく「左、右、左」の方向確認が身につけばすぐに慣れる。 ただ、運転してしばらくは癖でウィンカー(ハンドルの左側)とワイパー(ハンドルの右側)を間違って操作してしまう人が多いかもしれない。

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ガソリンを入れる

ガソリンを入れる オーストラリア、ニュージーランド、アメリカのガソリンスタンドは殆どがセルフ・サービスとなっている。 「Prepaid」の表示がある場合は、先に店でいくらか多めに先払いをし、ガソリンを入れ終わったらお釣りを返してもらう。 オーストラリア、ニュージーランドは後払いでOKの場合が殆どだが、アメリカは先払いが殆ど。 ガソリンスタンドではクレジットカードが使える場合も多い。

さて、支払方法を確認したら、ガソリンを入れる。 まず、利用するガソリンの種類を確認し、給油レバーを持ち上げる。 ここでガソリンの種類を間違えると大変な事になるので、慎重に確認したい。 オーストラリアやニュージーランドでは普通車なら「unleaded」、アメリカでは「regular」と表示してある事が多いが、念のためレンタカー会社で確認しよう。 そして車の給油口の蓋を空けて給油ノズルを差込み、レバーを握ればガソリンが入る。 満タンか、先払いをした金額に達したら給油が止まるので、給油口の蓋をしめ、レバーを元に戻す。 後払いの場合やお釣りがある場合は、店で清算する。

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トラブルに遭ったら

トラブルに遭ったら 何かあった場合は、すぐにレンタカー会社に連絡して指示を仰ぐ。 電話するときは手元に契約書を用意しよう。 会社によっては事故発生後の報告に期限を課していることもあるので、今一度契約書を読み返しておきたい。

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車を返却する

借りる時に満タン返しを選んだ場合は、近くのガソリンスタンドで満タンにしてから営業所へ。 契約書と車のキーを提出し、何もなければ傷やガソリンメーターのチェックが終わればすぐに手続きは終了する。

この特集には、2つのコンテンツがあります。

”自然に囲まれキャンプ”のページ

”レンタカーにチャレンジ”のページ

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